2023年GW皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか!?
私は……徹頭徹尾死ぬほど体調を崩しておりました!
病院がやっておらず、やっておらず……本当に困り果て……
果ては救急まで行き……帰らされ……月曜朝イチ7時から病院に行くとかいうクソムーヴしてました。

しかしおかげで、GWの週にやってしまおうと思っていた長めのネームが冷凍化してしまい、
とても体調不良明けの画力と頭で続きを描けたものではない……と思いましたるのと、
逆に頭が今までの技を忘れたのでこの機に心機一転するか……!と思い立ち、
エモ絵の数々を参考に今までとちょっと違う感じで描きました。

驚きましたることには、さすがに4日とか5日とかお絵かきできない環境だと、
あれだけ嫌いだった線画ですら「ふーん……おもしれーやつ……」になるんですね。
あれだけ嫌いだったはずなのに…なんか…何も感じなくて……俺は…俺は……(よかったね)。


Eの内容につきましては、みての通りなんですけども、
子ニシくんの「渡さない」はヒガママや、あの人や、ヒガシくんを見てみぬふりしてきた人たちへの向けた怒りのような独占欲であり、
ヒガシくんの「渡さない」は純粋に「ニシくんは”俺の”親友」っていう無意識独占欲って感じです……。

ひらがなの方が駄々こねてる感が強いかとそのままにしてみました。


わたくしはヒガシくんがヒガママの依存体質を引き継いでいるところもあるんじゃないかと思うんです……。
親友から毎日弁当を受け取ったり、学ランを受け取ったり、「おかしい」と思うポイントはいっぱいあったはずです。
確かにこれらの享受を断ってしまえば命に関わりますが、「死んでしまうから」という言い訳をすることすらせず、
全てに蓋をしてニシくんに言われるがまま、「ニシくんがくれるから」で片付けている……。
そういう魔性を夢見ているので……あの……
ヒガシくんの指先がニシくんの首筋に潜っているのは、
”この命も渡さない”って意味を込めました……。

だって本編でも、ねぇ……。

たぶんこれはミスリードだとは思うんですが、
一緒にいることで相手の命が危ういとなった時に「ヒガシくんが助かるなら」でヒガシくんを手放せるのがニシくん。
一緒にいてニシくんの命が危ういとしても、一緒にいたいと思うのがヒガシくん……。
いや、ヒガシくんは優しいので、一緒に生きていく道を探して、探して……探して……
でもどうしてもなかったら……

「ヒガシくんのしたいようにしてください」
「僕もヒガシくんと一緒にいたいです」

なんて、ニシくんに背中を押されてしまったら……。

「ダメだ」

「ニシくんを死なせない」

なんて言いながら、解決策を持ってくるだけの力がヒガシくんにはないので、どうしようもないんですね……。

ラボやん……………。


しかし……

もしニシくんが死ななければならないとしたら、
ヒガシくんはニシくんを殺すことを選ぶんでしょうか?

もう二度としないって言ってますけど、
もしヒガシくんが殺さなければ、ニシくんが苦しんで死ぬことになるのだとしたら……?

脳内のヒガシくんが映画「ミスト」のことを語り始めてほっこりしたのでこの話は終わりです。

ではまた……。