フレラボバレンタイン・チョコ紹介

ステットラー パヴェ・ド・ジュネーヴ 6個入り
3000円前後

シンプルでひたすらおいしい高級チョコ。
生チョコのように四角形で、中にも何も入っていない。6個とも全く同じチョコ。


生チョコ?と言われるけど、生クリームを使っていないので厳密には生チョコではない。冷蔵もいらないので生チョコ好きな人へのお渡しに便利。
普通のミルクチョコ程度の甘みはあり、チョコの味もしっかり感じるけど、サラッとした食感で、後味はとてもさっぱりしている。
バレンタイン時期のみ日本に入ってくる。

「甘いものが苦手な人にもおすすめだな……つまり、ニシくんにピッタリのチョコだ!」
そう思ってモブは渡した。

デメル ソリッドチョコ ミルク
2000円前後

蓋をあけるとパドルみたいな形の薄い板チョコみたいなのがぎっちり並んでいる。
一枚一枚が猫の舌を模しているらしい。
パケの猫もよく見ると舌をべーっと出している。

高級めのチョコにしてはたくさん入っているのでお得感ある。
「これならいっぱい食べられるね!」モブはそう思った。
バレンタイン時期外でも一応買える。

食べた記憶が忘却の彼方なのでよく覚えていないが、なんかいい印象があるので普通に美味しかったんだと思う。
オーストリアのチョコの失敗はない。そう思う。

ゴディバ メリーゴーランドなんとか 5粒入り
4500円前後

ピンク色の大層な缶に入っており、かなり捨てづらい。

工藤さんガチ恋勢同僚俺。日々長引く残業の後、重い体を引きずって職場近くのルミネに閉館間際に駆け込んで買った。
オーソドックスなものなら間違いない……!そう思って安直にゴディバに行き、その場の空気に飲まれて想定よりだいぶグレードの高いものを買ってしまった。

ピエール・マルコリーニ セレクション8個入り
3500円前後

大学生の本命チョコといえば(???)のピエール・マルコリーニ。
かわいいハートのパケもあったけど、「いつもおしゃれでクールな工藤くんにはこっちの方がいいかな……」と催事場を3周はしてから選んだクラスメイトモブあたし。

いろんな味が入っている。
カカオ感が強く濃厚で、高級チョコらしい高級チョコで、甘すぎないけど特別苦いわけでもない。
個人的には”強すぎる”ので好みではない…が、非日常感が好きな人には◎
実店舗でパフェなどが食べられる。