アクシデント_猫90%

猫の日スペシャルなのだ~!

最近こう…インターネットの海を漂っていて「良い~❤」のケモ具合を見つけて、
「あたいもそれやりたい!」になって描きました。
実際エロ抜いたら猫頭に近いタイプのケモが好きです。
エロを抜かなければ…ニンゲンに首輪させて猫にするのが好きです。
犬も好きです。
動物は普通に好きです。信じて。


ニシくんは尻尾までぼわぼわの長毛種、
ヒガシくんはロシアンブルーのイメージなんですが、
ヒガシくんは全体的にもうちょっと縮れ毛でもよかったかなぁと思うなどしています。
あとヒガシくんは鈎尻尾でいてほしい気持ちがあります。
あとヒガシくんの方が手足が大きくて、お鼻がピンクで小さいのがポイントです。
ニシくんの耳先には房がついているんですが、狩りとかはできないタイプなので特に意味はないです。

本当は肉球ある方が可愛いんですが、人の形とのバランスがうまく取れなかったので指+爪にしました。
爪がずっと出てるのも、10%のニンゲンの名残です。
動物大好き古今が異議を申し立てていたのですが、
「えっちする時にいい感じになるから」と現状で説得することに成功しました。
ちん…は猫を継承するので……がんばれヒガシくん……!

Eのストーリーについてですが、
「顔に毛が生えてる…」とちょっと戸惑うヒガシくんに、
「舌まで猫っぽくなってないです?」と言って
ヒガシくん舐め舐めワンチャンス狙っているニシくんです。
ヒガシくんは「よく、わからない……」と言葉を濁して視線を泳がして
ちょっと頬を赤らめると思います。(毛深くなっててよかったね)
なんでかはわかりません^^
なんでだろうね^^

猫化してからずっとブロロロ…ブロロロ……って聞こえるのでふたりして「???」となっていたら、
ヒガシくんの喉のゴロゴロ音だった!というのが判明して、
恥ずかしがったヒガシくんに距離をとられるニシくんが見たいです。
(ヒガシくんはニシくんの近くにいると無意識でゴロゴロしてしまいます)
最終的にはヒガシくんの喉ゴロゴロレクチャーを受けるニシくんなのですが、
謎に鼻歌歌ってしまったり、ゲロ吐きそうになったりして断念するところまで見たいです。
「近くにニシくんがいると音が出るんだ……安心するんだと思う。うるさくてごめん」
「いえいえ、ヒガシくんの猫エンジンをこうして感じられるなんて……極上の幸せです」
「エンジン……?」
「素敵な音ってことです☆」
尻尾絡め合っていて…FOREVER……。
でもニシ猫はゴロゴロしない体質なので、
「口ではこう言ってくれているけど、ニシくんは俺といても嬉しくないんだろうな」と不安になって、
目の前のニシ腿を揉み揉みするヒガシ猫なのであった……!
そんな甘えヒガシくんを舐め舐め毛繕いするニシくん……
そしてニシくんの毛繕いは絶妙に下手で、結局手でちょこちょこ直してほしい。


技術面での備忘録ですが、
今回もっさりとしたちょい厚塗りをしたかったので
線画から塗りまでほぼ全てSU-Cream Pencilを使用しています。
以前使っていたペンに回帰した形です。

厚塗りだともっさりしすぎてしまいそうなので、
ややスタイリッシュに見えるよう顔周りは落影少なめ薄めスタイルで、
一部の影と背景には濃い色を使って締めている感じ…です。
久しぶりに濃い色を使ったのでヒヤヒヤしましたが、
濃いめの色を使うとリアリティがグッと出ますね。

今回は参考にしたイラストレーターさんの絵に惹かれて半ば真似した形ですが、
中途半端故に不気味の谷に落ちてしまった感じがするので、
どの程度リアリティを出したいかを考えてから明暗差を付けていきたいです……!

ちなみに背景は大好きな紙、「OKミューズコットン」をイメージした縦縞です。
最初は文字を入れていたんですが、ない方がかわいいな!という判断になり消えました。


まぁ最後にセックス!!!の話をすると!!!

そこはやはり猫90%なので!!!
ケツとんとん尻上げとか、トゲちんの激痛とか、首噛みつきとか!!!
そんなことが、あるかも、ないかも、あるかも、ないかも、しれません!!!!!
爪が常時出ている形なので、服はズタズタ、
ニンゲンのようなセックスをすると結構血まみれになりますネ。なるほど。

長いな。

それでは、また……。